京都で身丈直しを依頼する前にご自分の寸法を確認しておこう！衿・袖つめはリフォームの料金表を参考に

着物をきれいに着こなすためには、ご自分の身長と身丈を合わせることが大切です。多少の違いは着付け時に調整可能ですが、調整幅によっては身丈直しが必要になります。しかし、いざお直しを依頼しようと思っても、ご自分に合う最適な長さがわからないということもあるでしょう。

ここでは、丈つめや幅つめなど、京都で着物のリフォームをお考えの方に向けて、身丈の基本サイズと身丈直しの料金表をご紹介いたします。

「着物を購入する際に選び方がわからない」「おさがりの着物を着ようとしたら、身丈が違いすぎた」など、着物の購入時や着用時に困った経験はありませんか？
着物の丈は着る方によって最適なサイズは異なります。
特にお子様が七五三で着用する場合など、おさがりを着せる予定という方も多いですが、年齢が同じとはいえ、身丈はもちろん、衿や袖などをつめなくてはならないことも珍しくありません。

とはいえ、着物のサイズ感は洋服よりも幅があるため、少しの違いで身丈直しや幅つめが必要というわけではありません。
丈がかなり合わない場合はお直しが必要になります。
身丈直しを依頼する前には、以下のことをチェックし、最適なサイズに仕上げてもらいましょう。

京都の西院にお店を構える和衣庵では、実店舗のみならず、ネット注文によるお仕立てやお直し、クリーニングも承っております。
身丈直しの料金表は、以下のとおりです。

上記のほか、お客様からの様々なご要望にお応えいたしますので、まずはご相談ください。
なお、2箇所以上のお直しが必要な場合は、仕立て直しをおすすめします。
ネットでの受付も可能となりますので、京都以外にお住まいの方もお気軽にご依頼いただけます。

受け継いだ着物はすべて身丈直しが必要というわけではありません。より長く着物を着用するために、そしてより着心地のよいものにするために行うとよいでしょう。

京都で身丈直しをご希望なら、着物の仕立て直し・仕立て替えの実績豊富な和衣庵へぜひご相談ください。ご希望のスタイルへのリフォームを承っております。料金に関するお問い合わせもお気軽にご連絡ください。